六番目の井戸

〈来歴〉シリーズ

六番目の井戸

五つの井戸が、ケサルプラを生かしている。六番目は、決して存在してはならない。

刊行言語 English

物語

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水文地質学者カヴィ・ミーナが旱魃にあえぐケサルプラに帰郷すると、企業の測量キャンプが張られていた。採掘権の認可まで、あと数週間。しかも掘削の最適地とされたのは、一族が決して手を触れずにきた、ただ一か所だった。

そこでカヴィは、祖母の「語り」を記録しはじめる。寸分違わぬ距離で移された井戸のこと、石に刻まれた水位の刻み目のこと。ケサルプラを救うには、審判所が「民間伝承」と呼ぶものを、証拠として認めさせなければならない。

水と継承と記憶をめぐる、灼熱の陽に焼かれた長編小説。

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作品情報

シリーズ
〈来歴〉シリーズ
入手状況
刊行言語 English
言語
日本語
出版社
LPH98.lifestyle
著者
L.P.H. Nordhaven
読む順番
一冊で完結する小説